定休日の夕方、
今ではめずらしい『持ち投げ』にお客さんのご招待で行ってきました。
今回はちょうど定休日が重なったので、あつかましくも『子連れ狼』状態でお邪魔しました。
『ちゃ~ん!』とは呼ばれませんが・・・
カウントはしてないけど大勢来られていたんですが、
ものすごい量のお菓子が用意してあって、
ウチの子が雰囲気だけ味わえればいいかって気持ちで行ってみたんですが、
まさに取り放題でした。
下の子はさすがに、始めのうちはアタマに食らうばかりでしたが、
途中からなんとなく要領が飲み込めた様子です。
お客さんとまわりの協力もあり、
この場では人並みの量を拾っていました。
中には、建設屋さんに手渡された土のう袋で挑むチビッ子も・・・
今回は鏡餅?を家の四隅でそれぞれ身内の方が受け取られてましたが、
僕の地元(県北)では大きい鏡餅1~2個を誰が取るか!?みたいな事もありましたね。
地方によって『餅投げ』・『餅まき』と呼び名も違うようですね。
棟上(むねあげ)・建前(たてまえ)の際に行うものなんですが、
儀式的に拝んだあと、屋根の上だったりベランダ相当の位置から餅やお菓子・五円玉など、
風習によって中身だったりやり方は少し違いがあるそうです。
そして・・・
めずらしいから子供に雰囲気をっと
思いながら気が付いてみれば、
調子に乗ってこんなにいただいて帰ってしまいました。
やりすぎました・・・
そして、ありがとうございました。
おかげさまで子供たちは大満足でした。
このお宅に多くのしあわせが訪れますように。。。
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たけい (金曜日, 01 6月 2012 07:39)
大収穫ですね~。
お子さんには楽しいイベントだったんじゃないでしょうか。
(*^ω^)
yamauchi-cycle (金曜日, 01 6月 2012 09:12)
たけいさん、毎度です。
始めは何のことやらサッパリわかってなかったですね。
このあと、袋ごとの争奪戦が・・・