SCOTT Foil30に DURA-ACE 9070 と GOKISOホイールを組み付けて
実走してみました。
久しぶりにロードに乗っての児島半島(子連れ狼・1号2号)、
まず目指すは後閑の公園。そこでカミサンと交代の予定で店をスタート。
昼を大幅に過ぎて走り始めたのもあって、夕立にも遭遇したけど、たまたま橋の下で雨宿りできたから特に被害なし。
下水処理場併設の公園で休憩後、車道に出る時に走行車に気をとられて取られてグレーチングが裏返っている事に気付かず、前輪のみはまりかけて転倒しかける。
直ぐにホイールを確認するも無傷&影響なし。
八浜‐後閑の峠を子供らがどれぐらい走れるか?確認してみるも、
下の子の18インチ・変速無しは一回だけ足つきあり。
まぁ、それも精神的な所か?
後閑に着くまでチョコチョコと電動変速を変えて楽しむ。。。
以前、電動変速に乗った時はなんとなく操作に戸惑ってしまったけど、
今回はちょっと距離も乗ったから身につきました。
特に難しくもないけど・・・
後閑の公園に到着するのも大幅に時間がかかり、
子供たちはそこで遊んでもう乗る気なしで終了。
カミサンと交代するつもりも、
そこまでの時間のかかりすぎでカミサンと子供らはココで撤収。
僕はそのまま半島一周に半年ぶりに向かう。
いつものコンビニでちょっとだけ補給&休憩してリスタート後、
ちょっとした丘越えをすると道の右手に池が見える所へ。
↓
丘越え的な坂を上りきると遠くに見える池の土手に白い大きな犬が二匹、
道路とは反対側へ向かって歩いているのを発見。
やり過ごすために加速しようとした変速の音に、結構遠いのにロックオン!
向きを変えてこっちを見ながら僕と合流出来るように走ってくるではないですか。
これが映画に出てくる『わさ夫』みたいに白いフカフカの毛と樺太犬か?ってぐらい太い足で。
やり過ごせないってわかる位置まで来ると、茶色い犬が三~四匹一緒にいるじゃないですか・・・
近づくにつれ加速する茶色い野犬、前を押さえられること確定です。
飛びかかって来そうな態勢の先頭の一匹を轢いてやろうかという勢いで
威嚇に少しだけフロントアップ+大声!で怯んだ所を強硬突破!
でも追いかけてくるのが早い!
と思って前を見ると、ガードレール下からもう一匹追加!
前に出られることはなかったんですが、ヒヤヒヤです。
久しぶりに乗ってココまでの直線等で適度に使い切った感があるのにまたスパートが必要。
酷です・・・
けっこう執拗に追い掛け回されたけど、
最初の民家前で野犬軍団撤収。
とりあえず、ちょっと先のGS前の自動販売機で休憩。
もう足がガクガクで、また来られても無抵抗確定な状態でした。
そこから3㎞ぐらい先のちょっとしたアップダウンのところで今度は
ガードレール下から猫が僕をにらんできます。
僕が真横に来た時、猛ダッシュでこっちに迫って来るので、
『またか!?』っと思ってちょっと加速(ちょっとしかできない…)すると、
後輪をかすめて道の反対側に飛び込んで行きました。
道を渡りたかっただけみたいです。
被害妄想ですね。。。
しかし、
パーツ群のシェイクダウンにしてはいろいろありましたね。
今回の内容に興味のある方は気軽にご来店ください。
4番目に関しては、身振り手振りで説明します。。。
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